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目次
呪い返しとは
呪い返しのお守り、呪い返しの言葉、真言などをまとめています。呪いや呪詛を防ぎ、解く方法や呪文のご紹介。様々な方法がありますので、お試し下さい。中には強力なものがございますので、遊び半分ではやらないようにお願いします。
人の直感は鋭いものです。
貴方が「呪い」をかけられていると感じた時、それは思い過ごしではなく、本当に何者かに呪いをかけられている可能性が高いといわれています。通常の状態であれば、「呪い」「生霊」「呪詛」「祟り」という言葉は頭に浮かんでくることはありません。それなのに、それらの言葉が貴方の頭のどこかに浮かんでは沈み、また浮かび、片隅に引っかかり、離れることがない。
呪いや呪詛は渦まき、段々と強まっていくといわれています、早めの対策をおすすめいたします。しかし、無闇にさまざまな呪い返しを行うと、返すつもりが、副作用により呪いの力を強めてしまったり、さらに新しい呪いや呪詛を生んでしまうことがあるといわれていますので、遊び半分や不真面目にやらないようお願いいたします。
このような事を考慮しますと、呪い返しの方法の中で一番のおすすめはお守りや護符です。
北極紫微大帝六十四化星秘符の「呪い返しのお守り」
道教から伝わる北極紫微大帝六十四化星秘符の一枚です。北極紫微大帝(ほっきょくしびたいてい)とは、北極星が神格化された道教の神のことです。その神に由来する由緒ある神気ただよう呪い返しの護符です。
貴方の念力を強化し、かけられた呪いを相手に返すと伝えられています。風邪薬で例えますと総合風邪薬的な護符です。比較的オールマイティーに呪いにきくといわれております。ただ、あまりにも特定の症状がひどい場合は、生霊や死霊、祟りなどにそれぞれに対応、特化した護符をお勧めいたします。
呪いを感じるが、相手が生霊なのか死霊なのか、どういったものか直感もない時はこの護符をお試し下さい。
呪いを解く護符 天星三十六秘符
呪いを「返す」のためではなく、呪いを「解く」ことに特化ししたお守りだと伝えられてます。天星は北斗の別の名前です。この符を持つことで日月星諸宿曜の守護と恵みを受けるといわれています。
生霊や悪霊の悪しき念や邪気をはらい消す
呪い返しとは少し異なり、悪しき念や邪気を祓い、打ち消すと伝えられています。邪念や邪気を感じる方におすすめいたします。
貴方に恨みを持つ人が生霊となり悪しき念やオーラをとばす。たたりをする霊魂、ものの怪などの悪霊が邪気をもって人間に異常を起こそうとする。いくら気を使い、注意深く生きていようと、悪しきものは見境なく攻めてきます。この護符は、そのような悪しき念やオーラ、邪気を祓い、打ち消すと伝えられています。呪い返しとは異なります。邪念や邪気を感じる方におすすめいたします。
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密教に伝わる呪歌
高野山真言宗の住職が死霊成仏、亡霊供養に使う呪歌です。
般若心経を唱えて供養したのち
「死霊を切りて放てよ梓弓、引き取り給え経の文字」
という呪歌を誦すれば、廻向されます。
また、古い墓を移転するときに、分霊を請じ迎えるた仏様を奉還し、この歌を唱える方法もあります。梓弓(上の画像)は、梓巫女が生霊や死霊を口寄せして、その霊に仮託して神語りや呪術を行うときに使う弓です。これを鳴らしながら神降ろしの呪文を唱えます。
真言 呪い返し 不動王呪い返し いざなぎ流
真言 呪い返し 不動王呪い返しは、いざなぎ流の呪詛返しです。
不動明王に祈念して、呪縛をかけられた際の防御を目的とする護身の呪文です。
いざなぎ流は土佐国物部村に伝承された独自の陰陽道・民間信仰。
陰陽道の要素を含むが、中世の京都で発展した陰陽師の家元である土御門家や賀茂氏とは歴史的な関連性が確認されておらず、土佐国で独自発展した民間信仰です。伝承によれば、天竺(インド)のいざなぎ大王から伝授された24種の方術に基づくといわれています。
下記呪文が不動明王の真言です。
不動明王、火炎不動王、波切不動王、大山不動王吟伽羅不動王、
吉祥妙不動王、天竺不動王、天竺逆山不動王。
逆しにおこなうぞ。逆しに行い下ろせば、向こうは血花に咲かすぞ。味塵と破れや、そわか。
もえゆけ、絶えゆけ、枯れゆけ。生霊、狗神、猿神、水官、長縄、飛火、変火。
その身の胸元、四方さんざら、味塵と乱れや、そわか。
向こうは知るまい。こちらは知り取る。向こうは青血、黒血、赤血、真血を吐け。泡を吐け。
即座味塵に、まらべや。天竺七段国へ行えば、七つの石を集めて、七つの墓をつき、 七つの石の外羽を建て、七つの石の錠鍵おろして、味塵、すいぞん、おん・あ・び・ら・うん・けん・そわかとおこなう。
打ち式、返し式、まかだんごく、計反国と、七つの地獄へ打ち落とす。
おん・あ・び・ら・うん・けん・そわか。
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↓↓↓ 読み仮名です。
もえんふどうみょうおう、かえんふどうおう、なみきりふどうおう、おおやまふどうおう、こんがらふどうおう、きちじょうみょうふどうおう、てんじくふどうおう、てんじくさかやまふどうおう。
かやしにおこなうぞ。かやしにおこないおろせば、むこうはちばなにさかすぞ。みじんとやぶれや、そわか。
もえゆけ、たえゆけ、かれゆけ。いきりょう、いぬがみ、さるがみ、すいかん、ながなわ、とぶひ、へんび。
そのみのむなもと、しほうさんざら、みじんとみだれや、そわか。
むこうはしるまい。こちらはしりとる。むこうはあおち、くろち、あかち、しんちをはけ。あわをはけ。
そくざみじんに、まらべや。てんじくななだんこくへおこなえば、ななつのいしをあつめて、ななつのはかをつき、 ななつのいしのそとばをたて、ななつのいしのじょうかぎおろして、みじん、すいぞん、おん・あ・び・ら・うん・けん・そわかとおこなう。
うちしき、かやししき、まかだんごく、けいたんこくと、ななつのじごくへうちおとす。
おん・あ・び・ら・うん・けん・そわか。
百鬼夜行の災いを避ける、呪い返しの言葉、呪文
百鬼夜行、鬼神や妖怪、魑魅魍魎の災いを避けるための神言です。
なにやら妖しく、陰鬱な家や建物、嫌な感じのする通りや土地、
わけもなく寒気を感じ、鳥肌が立ち、息苦しくなったりとしたとき、
下記の神言を唱えて下さい。
東海の神、名は阿明(あめい)
西海の神、名は祝良(しゅくりょう)
南海の神、名は巨乗(きょじょう)
北海の神、名は禺強(ぐきょう)
四海の大神、百鬼を避(しりぞ)け
凶災を蕩(はら)う。
急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)
安倍晴明、晴明水で呪い返し
呪い返しや呪詛返しにも効果があるといわれている、晴明水をご紹介いたします。
晴明井にて汲む
京都市上京区一條戻橋。平安時代の陰陽師「安倍晴明」をお祀りする神社「晴明神社」の二の鳥居を入ってすぐ右に位置する晴明井は、安倍晴明が念力により湧出させた井戸といわれています。
この湧き水は、「晴明水」とも呼ばれ病気平癒の信仰があります。五芒星の形をした上部から湧き出る水は現在でも飲料出来、水の湧きでるところは、その歳の恵方を向いており吉祥の水が得られます。
湧き水の出口は毎年変わり、立春の日に恵方に合わせて向きを変えています。晴明井の前に有る北斗七星は、陰陽道では「へんばい」と呼ばれ、呪術的歩行の足跡を表しています。
また、豊臣秀吉が晴明神社の南方に聚楽第を建てた頃にはこの場所が千利休の屋敷でした。茶事を催した際の茶の湯にこの「晴明水」を使用したとも伝えられています。利休終焉の地で、このあたりで自害したといわれています。
この晴明水を汲んで帰り、ご自宅や会社、店舗の周りに撒くと、病をもたらす邪が祓われ、病気平癒がもたらすといわれています。
晴明水を自作
晴明水を自作する方法の紹介です。
さすがに、効果は晴明井からの湧き水には及びませんが、効果は十分です。
・清水三升(5400ml)に日本酒五合(900ml)加えます。
清水は、岩の間などから涌き出る澄んだ湧水のことです。
自ら汲んでくるのが理想ですが、ミネラルウォーターでも大丈夫です。
↓
・そこに粗塩を、ひとつまみ加えます。
精製されてないものをお使い下さい。
↓
木の棒で、まぜながら
「トホカミエミタメ、祓い給え、清め給え」と八回唱えて下さい。
以上で完成です。
晴明水は作った当日のみ有効です。
ご自宅の周りや玄関、窓、出入り口に塩をまくような感覚でまいて下さい。
ご自分にも軽くかけて下さい(指先を晴明水にひたし、パッと指先を払い水滴を飛ばすようにかけて下さい)
アンジェリカの呪い返し、ハーブ
アンジェリカのハーブには魔力があると、昔から信じられています。アンジェリカは魔法から人の身を守ってくれるものでもあり、反面では、魔法に自信が無い魔女が、魔女薬の調合のときに使うハーブでもあると思われていました。アンジェリカは洗浄能力があることでも知られています。それで、古くから多くの宗教の儀式に取り込まれて来ました。(ハーブの魔術 マーガレット・ピクトン)
アンジェリカの花は、5月8日の大天使聖ミカエルの御出現の祝日の頃に咲きます。
大天使聖ミカエルは、悪に対抗する守護者。
用意するもの
・アンジェリカのハーブ (アンゼリカ、ヨーロッパトウキ、Angelica)
・清水(ミネラルウォーター)を1リットル
・水を入れる器
1.満月の日、器に清水とアンジェリカのハーブを入れる。
2.「大天使聖ミカエル、戦いにおいて我らを守り、悪魔の凶悪なるはかりごとに勝たしめ給え」と唱えます。
3.新月の日まで日の当たらない暗い場所に保管する。
4.アンジェリカのハーブを取り除き水だけにする。
5.その水を、ご自宅の周りに撒き、残りを部屋の窓にかける。
これで、ご自宅に結界がはられ、呪いを返します。
塩まじない
トイレットペーパーなどの紙に今叶えたい願いごとで阻害していることや消してしまいたいことを紙に書いて、塩をひとつまみして、燃やす。燃やせない場合は、そのままトイレに流して下さい。例えば、「就職できますように」ではなく、「就職決まらない」と書きます。
六三除け(ろくさんよけ)
呪い返しとは少し異なりますが…
昔から薬効の甲斐もなく、病気の原因が不明なときには
六三に当たっている可能性があると言われます。
六三とは人の頭から足までの身体9ヶ所を指し、年齢や
性別によって、その場所は異なります。
男:頭9・右肩5・左肩7・胸腹4・右脇6・左脇2・股8・右脚1・左足3
女:頭9・右肩7・左肩5・胸腹4・右脇2・左脇6・股8・右脚3・左足1
つまり、自分の数え年を「9」で割り、その余りの数字が六三にあたっている場所となります。
割り切れた場合「9」とし、9歳以下は数え年がその数となります。
※数え年とは今年迎える満年齢に1歳を加えた昔ながらの数え方です。
六三にかかっている場合の対象法は、さまざまな方法があります。
【天神様が御座す神社 東蕗田天満社】
ご祈祷は勿論のこと、ご自分で自宅にて御祓いする方法もございます。
六三除用の御幣攸を使用して、ご自分またはご家族様に朝晩に患部をお祓いしていただくのです。
(普段は神棚に奉斎してください。)
【「深川のお不動様」として親しまれている深川不動堂】
当堂では毎日の護摩修行にて六三除けを行っております。
【陰陽道】
豆腐一丁を年の数だけさいの目に切り、神酒一合と醤油少しを添え、
日常信仰する神前に供え祈念して
「五王ある中なる王にはびこられ、病はとくに逃げ去りにけり」と
10回唱え拍手を4つ打ち、礼拝を9回して神酒を3口いただき、
豆腐を5切れ醤油をつけて食べ、残りは白紙に包んで、川、または海に流す。
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