護符とは

護符を書くために必要な道具

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護符を書くための道具

日本において、護符は主に陰陽道や密教、修験道で使われてきました。書き方や作り方はそれぞれの宗派や人、護符の種類により違いがあります。
さまざまな方法を知り、ご自身に一番あったやり方を見つけ出すことで、護符の効果をより一層高めることができます。

 

筆は、

紅豆や漢璧、写巻、鹿狼毫人物など、穂先の短い上質な小筆を使います。

 

墨は、

古墨を使い、護符によっては朱砂も使う。呑符の場合は紅花からとったを使う。どれも金泥をわずかに加えます。

 

墨をとく水は、

通常は日の出前に汲んだ浄水でも大丈夫ですが、効果をより高めたい場合は神水(神にささげた水や、神社から湧き出る水で京都の晴明神社の晴明井の水など)、甘露水(榊に降りかかった雨水の滴)、元水(ヘチマの茎から出る水)などを用いると良いです。また、晴明水を自作します。

晴明水

 

硯は、

唐硯の(たんけいけん) や歙州硯(きゅうじゅうけん)、和硯の雨畑硯(あまはたすずり)や赤間硯(あかますずり)などの小硯を使います。

 

護符を書写するための紙は、

手すきの和紙が理想ですが、通常の半紙でも大丈夫です。符板を使う場合は桃か梅の木。

 

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